【横浜M】苦しい3失点もなんとかドロー 東京五輪世代前田大然が2ゴール

後半22分、同点ゴールを決め飛び上がって雄たけびを上げる横浜M・前田大然
後半22分、同点ゴールを決め飛び上がって雄たけびを上げる横浜M・前田大然

◆明治安田生命J1リーグ ▽第2節 横浜M3―3広島(7日・日産ス)

 横浜Mはホームで広島と3―3で引き分けた。互いに初勝利を目指す一戦は点の取り合いとなった。前半のうちに3失点を喫したが、後半9分にFWオナイウ阿道、同22分にFW前田大然がこの日2点目となる同点弾。敗れれば20年ぶりとなる開幕2連敗だったが、なんとか勝ち点1を手にした。

 立ち上がりから流れをつかんで敵陣に攻め込んだが、前半13分。DFチアゴマルチンスがPKを与えてしまい、これを今季から広島に移籍したFWジュニオールサントスに決められる手痛いスタート。同27分にはフリーキックのこぼれ球を押し込まれ0―2。すると同34分にMF岩田智輝のパスから、前田がペナルティーエリア手前でDFとの競り合いに勝ち、GKとの1対1を右足で決めた。しかし1点差で折り返すと思われた前半アディショナルタイム、VAR判定の結果DF松原健がエリア内でのハンドを取られ、またもPK。3失点目を許した。

 後半早々にMF渡辺皓太を投入。同9分に渡辺からの右クロスをオナイウが受け、反転して左足シュート。再び1点差に迫ると同22分、渡辺の折り返しに前田が頭で合わせ、同点とした。その後は4点目を狙うべく、けがから復帰した新加入ブラジル人FWエウベル、高卒ルーキーMF樺山諒乃介らをピッチに送ったが、勝ち越しはできず。白星とはならなかったが、ポステコグルー監督も「ハードワークができる」と絶賛する前田が攻守において活躍。苦しい展開から勝ち点1を獲得した。

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