【ヤクルト】トレードで移籍の田口麗斗が2回無失点“デビュー” 高津監督「彼らしい特長のあるピッチング」

1回2死、鈴木誠也を遊ゴロに打ち取り、笑顔でベンチに戻る田口麗斗
1回2死、鈴木誠也を遊ゴロに打ち取り、笑顔でベンチに戻る田口麗斗

◆オープン戦 広島1―0ヤクルト(6日・マツダ)

 巨人からトレードでヤクルトに移籍した田口麗斗投手(25)が、先発で移籍初登板。2回を投げ36球、1安打1四球無失点、1奪三振と上々の今季初実戦となった。スライダー、フォーク、カーブと変化球主体で、最速は138キロだった。

 初回、先頭の田中に右前安打を許したが、菊池を三ゴロ。続く鈴木の打席で一塁に残った菊池が二盗を試みたが、スタメンマスクをかぶった西田が刺し、鈴木もスライダーで遊ゴロに仕留めた。2回は振り逃げと四球で2死一、二塁と走者を得点圏に背負ったが、会沢を三ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。

 田口は「まずは結果よりキャッチャーとの連携とか、確認作業ができた。まだ課題はたくさんあるので、試合を重ねて改善していければ。真っすぐの走りとか、まだまだ上げていかないといけないところはたくさんある」と振り返った。

 高津監督は「スピードはもう少し出るかなと思うけど、変化球を低めに集められるから打球がなかなか上がらない。彼らしい特長のあるピッチング。継続してくれれば、スワローズでもやってくれるだろうと。勝つチャンスは大いにある」と評価。ヤクルトは小川、スアレス、石川以外の開幕ローテが固まっておらず、田口には大きな期待が寄せられているが、指揮官は「入ったばかりであれだけど、そこはみんなと競争して。競争している1人」と話していた。

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