横田真一&穴井夕子の長男、知己が青学大駅伝チームに入部 原監督「青学高等部初の箱根駅伝ランナーを目指せ」

原晋監
原晋監

 ツアー2勝のプロゴルファー横田真一(49)とタレント穴井夕子(46)の長男、横田知己(青学高等部)が箱根駅伝優勝5回を誇る青学大の駅伝チームに入部した。5日に町田市の選手寮に入寮し、6日朝、初練習に参加した。原晋監督(53)は「競争は厳しいが、青学高等部出身として(原監督体制後)初の箱根駅伝ランナーを目指して頑張ってほしい」と期待した。

 横田知己は父の影響で小学生時代はゴルフをプレーし、さらに「こども記者」としてゴルフ雑誌で連載記事を書いていた経験を持つ。その一方で、陸上にも力を入れ、青学大駅伝チームの陸上教室に毎年、参加していた。青学高等部2年時には800メートルで1分59秒89、同3年時には1500メートル4分2秒02を記録。その後、長い距離の練習にも取り組み、入部の日を迎えた。「今朝、13キロの朝練習も遅れずに走った。準備ができている」と原監督は評価した。

 青学大には昨年12月の全国高校駅伝1区(10キロ)で28分56秒の好記録で区間賞を獲得した鶴川正也(熊本・九州学院)ら全国トップクラスのルーキーが多数、加入する。高等部から内部進学し、入部を強く希望した横田知己に対し、原監督は「レギュラー争いは厳しいぞ」と忠告。横田知己は両親とともに「もし、選手としてダメだったらマネジャーとしてチームに貢献します。4年間、やり遂げるので入部させてください」と懇願したという。「幼稚園から青山学院の“THE青学”。おぼっちゃんだけど、しっかりしている。昨日、付き添いで選手寮に来た横田プロと穴井夕子さんもしっかりとしていた」と原監督は話した。

 2004年に原監督が監督に就任後、青学高等部出身の選手として、小野塚隆珠・久弥兄弟らが在籍したが、箱根駅伝をはじめ学生3大駅伝に出場した選手はいない。「横田知己は身体能力は高く、スピードはある。強い同期や先輩たちと競り合いながら箱根駅伝出場を目指してほしい」と原監督はゲキを飛ばした。

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