【横浜M】今季から副将のDFチアゴ、広島戦でのリーグ初勝利誓う「ジュニオールサントスの攻撃を阻止する」

スポーツ報知
今季から副キャプテンを務めるDFチアゴマルチンス(中央)

 横浜Mは5日、横浜市内での練習冒頭15分間を報道陣に公開した。3日のルヴァン杯仙台戦(1〇0)に先発出場したメンバーは軽い調整。7日の広島戦(日産ス)に向け、DFチアゴマルチンスが練習後にオンライン取材に応じた。

 今シーズンは副キャプテンに任命された。現在は主将のMF喜田拓也がけがで戦列を離れているため、開幕から2試合はキャプテンマークを巻いてピッチに立った。開幕・川崎戦では黒星を喫するも、仙台戦では4バックとフォーメーションも変更し、FWオナイウ阿道の決勝点を守り切って1―0と今季初勝利を収めた。昨季はけがに悩まされたが、状態は上向きのようだ。

 昨季チーム最多得点者(13得点)だったFWジュニオールサントスが今オフ、広島へ移籍。ピッチ外でも仲が良かったというが、試合開始の笛が鳴れば強力なライバルとして対じする。「スピードやパワー、さらにスピードにのったときのドリブルが厄介」とリスペクトの意も込めて警戒を口にしたが、「広島の武器である、ジュニオールサントスの攻撃を阻止する」と力強く言い切った。

 来日4年目だが、「めちゃめちゃ難しいね(笑い)」と苦戦しながらも日本語を懸命に勉強。誰とでもコミュニケーションをとろうと強く意識してきた。喜田も「サッカー選手としての能力は見れば一目瞭然だと思うけど、普段の姿勢もみんな認めてる」と話すように、仲間からも厚い信頼を得ている。

 チームを率いる立場になったことに「リーダーシップと姿勢を認められたことはうれしさもある」と喜びもあるが、立場関係なく常にチームを思う気持ちは変わらない。「自分を、仲間をプッシュしながらチームを勝利に導く姿勢は変わらない。マリノスを上の順位に押し出せるよう一生懸命やる」と守備の要は力を込めた。ピッチ内外ともに熱いチアゴが、マリノスの壁として立ちはだかる。

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