メバル19尾!良型の引き堪能…岡山・宇野沖

良型メバルの引きを堪能した矢部さん
良型メバルの引きを堪能した矢部さん

 「春告魚」と呼ばれるウキソメバルは魚体の割に引きが強く、食味も大変よい。良型を狙って岡山・宇野沖へ2月25日、出掛けた。この日は大潮の初日だが、この時期の夜の満ち潮は流速があまり上がらない。そのことを考慮して牛ケ首島の「ハイセン鼻」へ。

 日暮れを待ってから当て潮の潮上へキャスト。ワームを泳がせるために流れよりやや速めにリーリングした。この時、先端の電気ウキが斜めになっていれば適正速度だ。「さあ、来い!」と当て潮が手前で左右に分かれるコースを引いてくると、「コンコン」とバイトがあった。そのまま巻くと、「グイッ」と竿先が引き込まれ、合わせるとグイグイと確かな手応え。早速、20センチオーバーの良型をゲットした。

 連発を期待し、急いで打ち返したが、流速が上がって音沙汰なし。そこで南へ移動すると、いい感じの引かれ潮が湾内から当たってきていた。見渡すと、岸寄りにシモリがあるから「その沖にも沈み磯があるだろう」と予想。その付近に当たってくる流れの筋をトレースした。

 手前に寄ってくる電気ウキがその付近に来た時に「フッ」とテンション抜けのアタリ。「来た!」と即、巻き合わせをすると、ズンとした重量感だ。ギュンギュンとシャープな引きに「良型に違いない」とワクワクしながら寄せ、そして無事にキャッチしたのは23センチのナイスサイズ!

 その後も潮に合わせて移動をしながら追加し、最終釣果は午後10時前までの約3時間で18~23センチを19尾キープ。その中に20センチオーバーが10尾いたので、存分に良型の引きが楽しめた。今後はイカナゴが回遊してくると、数、型とも更に期待できる。

 問い合わせは「三宅釣り具渡船」(TEL0863・41・1078)へ。料金は場所によって異なり、今回のエリアは1人2500円。

(報知APG・矢部 卓)

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