筒香、7年ぶりの一塁守備は合格点

スポーツ報知
レイズの筒香嘉智外野手(ロイター)

 レイズの筒香嘉智外野手(29)は3日、(日本時間4日)、本拠ポートシャーロットでのパイレーツ戦に「5番・一塁」で先発。メジャー初の“一塁デビュー”では、5度の守備機会を無難にこなした。打っては、1打数無安打1四球。5回の守備で交代した。

 黄色い一塁ミットをつけた筒香が軽快な守備をみせた。3つのニゴロ、遊ゴロ、三ゴロで野手からの送球を落ち着いて処理した。公式戦の一塁守備はDeNA時代の2014年以来、7年ぶり。日本は77試合で一塁を守り、失策6。守備率・989と安定していた。「日本でもやったことはあるし、オフの間も練習してきた」と本人が話していた通り、危なげない内容で、キャッシュ監督も「とても心地よさそうにプレーしていた。送球を受けたり、カバーに入ったり、自然体に見えた」と高評価。きょう4日(同5日)は遠征メンバーから外れ、内野のフットワークなどの守備練習を行う予定だ。

 正一塁手は崔志万。ディアスも三塁と一塁を守る中、「怪我人や色々なケースで、筒香が一塁をカバーしてくれたら、とても大きい」と指揮官。ユーティリティー選手を駆使した打線の組み替えを得意とするレイズ。左翼、三塁、DHに加え、一塁のオプションは、筒香の出場機会を増やす助けにもなりそうだ。

 オープン戦3試合目で初めてクリンアップトリオの一角に座った打席では、1打数無安打。二回の第1打席はニゴロ、四回の第2打席ではフルカウントから四球を選んだ。オープン戦通算成績は5打数無安打2三振、2四球となった。(一村 順子)

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