SKE48の惣田紗莉渚「舞台の上ではSKE48ではなく、役として見てもらえるように」

明るく元気に舞台への意気込みを語った惣田紗莉渚
明るく元気に舞台への意気込みを語った惣田紗莉渚
明るく元気に舞台への意気込みを語った惣田紗莉渚
明るく元気に舞台への意気込みを語った惣田紗莉渚

 聖徳太子の予言書を巡る青春時代活劇「未来記の番人」(3月12日開幕、東京・新橋演舞場など)で謎の少女・紅羽役を演じるSKE48の惣田紗莉渚(28)がこのほど、スポーツ報知などの合同インタビューに応じ、見どころなどを語った。(取材・構成 田中 雄己)

 ―3度目の舞台となる今回は、激しいダンスシーンが見どころの1つ。

 「風を操るさまを、全身で表現しています。SKE48とは、また違った激しさで、しなやかに、でも大きく動いて、生まれて初めてリフトにも挑戦しました。1回に出る汗の量は、SKE48の時より多いかもしれません。筋肉痛にもなり、結構マッサージにも行っています」

 ―演舞場に立つのは、19年3月の「トリッパー遊園地」以来2回目になる。

 「本当に歴史があり、本当に大きな舞台で。自分も観劇したこともあるので、本当に信じられない。楽屋も畳で、それだけでワクワクしちゃう。普段経験できないことをしているなと思います」

 ―公演期間中には、SKE48の高柳明音(29)と松井珠理奈(23)の卒業コンサートが行われる。

 「どちらも大切なのですが、珠理奈さんが『VTRで出てくれればいいし、舞台を頑張ってね』と言ってくださって。ずっとお世話になっていたお2人なので、私が別の場所で頑張っている姿も見てもらって。それがSKE48のためにもなると思っています」

 ―今回の役柄で共感できる部分は。

 「紅羽は、信念と志を持っていて、自分の信じることや正しいことに真っ直ぐで。自分も好きな所や、やりたいことに夢中になって周りが見えなくなるタイプなので。ただ紅羽は、自分の思っていることをちゃんと口にできる。私は思ったことを言いかけて止める所があって。思いは似ていますが、私の場合は伝えることを諦めたりしてしまうので」

 ―アイドル活動が舞台で生きている部分は。

 「今回は演技だけではなくて、持ち上げてもらったり、すごく色々な動きをして。すぐに覚えないと行けない中で、それを覚える力が身についているかと。あとは、ステージ上で緊張しないこと。SKE48でも前日に覚えてパッと出るようなことも多かったので、板の上に立った時により緊張しない。むしろワクワクする。アイドルをしてきたからこそ身についたと思います」

 ―ずっと舞台で表現することが目標で、この作品は舞台人生の中でどういった位置づけになるか。

 「全てを捨てても、この作品をしっかり表現したいという覚悟でいて。人生を懸けて頑張ろうと。昔からやりたかったことをやらせてもらえることへの感謝の気持ちを持ってやりたいと思います」

 ―去年、大学を卒業した。

 「お仕事のことだけを考えていられる。レポートを書かなくていいし、スケジュールのことですごく調整していただいていたので、心が少し軽くなった感じです。大学でも学ぶことは多かったですけど、やっぱり二足のわらじは大変だったなと思います。東京と名古屋だったので、金銭的にも体力的にも大変でしたし」

 ―舞台女優として今後見据えることは。

 「また見たいなと思えるような人になりたいです。舞台の上ではSKE48なんだじゃなくて、ちゃんとその役として見てもらえるようになれればと思います」

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