【DeNA】次世代大砲候補筆頭の細川成也がオープン戦へ「もうひと段階レベルアップ」…練習試合は3割超え

スポーツ報知
全体練習に参加したDeNA・細川成也

 DeNA・細川成也外野手(22)が3日、本拠地の横浜スタジアムで行われた全体練習に参加。キャッチボール、シートノック、フリー打撃などで汗を流した。

 1年目の17年に初打席初本塁打を放つなど、次世代の大砲候補として大きな期待を受けてきた細川。昨季は三浦大輔監督(47)が2軍監督を務めていたイースタンで、13本塁打、53打点の2冠王に輝いた。1軍キャンプに抜てきされた2月は、練習試合で全9試合に出場し、23打数7安打の打率3割4厘をマークした。

 長打こそ出ていないが「結果自体はヒットという形で出たので、この5年目にして1番いい結果を出せたので、これがオープン戦に入ってもっとアピール出来て結果を出していけたらいいなと思っています。オフシーズンやってきたことがキャンプにしっかり出ている」と充実感を漂わせながら振り返った細川。オフに取り組んだ目線のブレをなくす打撃などが、少しずつ結果に表れていることで、手応えを口にしている。

 右翼のレギュラーと見られていたオースティンの来日のメドが立たず、開幕スタメンのチャンスも十分にある。三浦監督も「長打は魅力のひとつですけど、ヒットが出ているだけでも本人は手応えを感じていると思う。今は勝負して競争しているので、これからのオープン戦もしっかり結果を見ていきたいなと思います」と期待した。

 5日からは13試合のオープン戦が予定されている。「沖縄では単打が多かったので、もう少し長打だったり、チャンスでいいバッティングだったり、もうひと段階レベルアップしていい結果を出せるようにしたい。このチャンスをつかみ取らないとチャンスは減っていくと思うので、つかみ取るという気持ちでやっています」と細川。レギュラー奪取へ気合は十分だ。

 

 ◆細川 成也(ほそかわ・せいや)1998年8月4日、神奈川・厚木市生まれ。22歳。小3で野球を始め、茨城・明秀学園日立高では2年春から右翼のレギュラーで3年春からエース。3年夏は県大会準V。高校通算63発、投げても最速146キロ。16年ドラフト5位でDeNA入り。プロ4年間通算68試合に出場し、5本塁打17打点、打率2割3分3厘。179センチ、93キロ。右投右打。背番号52。

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