【中日】オープン戦“開幕戦”2―14の大敗 王者ソフトバンクと勝負の前にああ自滅

投手陣の乱調に頭が痛い与田剛監督
投手陣の乱調に頭が痛い与田剛監督

◆オープン戦 ソフトバンク14―2中日(2日・ペイペイドーム)

 与田監督が待ち望んだ4年連続日本一の最強軍団と一戦は、まさかの完敗に終わった。

 2021年オープン戦の“開幕投手”を任された先発・笠原祥太郎投手(25)が大誤算。1回1/3しか持たず5安打5四死球6失点と試合をぶち壊した。制球が定まらず自滅した笠原は「自分の投球をすることができませんでした。先頭打者を出して慌ててしまった」と反省するしかなかった。

 さらに2番手・橋本も1回1/2で7安打6失点(自責5)と炎上。自身の悪送球でピンチを広げる場面もあり、防げたミスから被害を拡大させてしまった。その後の清水、木下雄、祖父江の3投手は無失点に抑えただけに、もったいなかった。

 肝心の打線もソフトバンクの先発・笠谷には4回無安打1四球のみと沈黙。2番手・杉山にも大島の左前打の1安打。「8番・左翼」でスタメンを張った根尾が3番手・川原から2点適時打を放つのが精いっぱいだった。

 指揮官はキャンプ地・沖縄を離れる前、ソフトバンクとの2連戦について「やっとソフトバンクと組んでもらえた。毎年お願いしていた。今、12球団NO1の力があると思うので、そういう選手たちを目の当たりにして。練習内容からしっかり見て、力の差を感じることも大事だし、学ぶこともある。色んなものを感じてほしい」と話していたが、「力の差」を想像以上に感じたことだろう。

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