亀田興毅氏がジム開き「鶴の恩返しじゃなくて亀の恩返し」

プロボクシングジム「3150ファイトクラブ」を開設し、ライセンスカードを手にポーズする亀田興毅会長
プロボクシングジム「3150ファイトクラブ」を開設し、ライセンスカードを手にポーズする亀田興毅会長

 プロボクシングの元世界3階級王者で亀田3兄弟の長男・亀田興毅氏(34)が1日、大阪・西成区に日本プロボクシング協会に加盟するジム「3150ファイトクラブ」を開き、会見を行った。同ジムの会長を務める興毅氏は、「自分があるのはボクシングのおかげ。協会に僕なりの恩返しをしたいと思った。鶴の恩返しじゃなく亀の恩返し。少しでも貢献できたら」と思いを語った。

 「3150ファイトクラブ」は、父・史郎氏(55)がアマチュアジムとして使用していた施設を使用。3兄弟唯一の現役で、元世界2階級王者の三男・和毅(29)が看板選手として所属する。兄弟で会長と所属選手という関係は珍しいケース。和毅からは「お兄ちゃんありがとう」と言葉をかけられたという。興毅氏は「(和毅は)29歳なんでまだまだ世界を狙える。世界チャンピオン(返り咲き)にもっていってあげたい」とサポートすることを誓った。

 コロナ禍で興行が減少していることについても「リングに上がりたいと思う興行を作りたい。選手たちが試合をできる場を作ってあげたい」と、ライブ配信などの新たな形態を用いて、ボクシング界を盛り上げる展望を明かした。今後は月1回程度の興行開催を目標に掲げ、「ボクシングでは世界チャンピオンになったので、世界一のプロモーターになれたら」と意気込んだ。

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