巨人へトレード移籍のヤクルト・広岡大志「活躍することが、皆さんへの恩返しにもなる」

スポーツ報知
広岡大志

 ヤクルト・広岡大志内野手(23)と巨人・田口麗斗投手(25)の交換トレードが成立したことが1日、発表された。ヤクルトは昨季12球団ワーストのチーム防御率4・61と低迷した投手陣の補強が急務となっており、16、17年に2年連続2ケタ勝利を挙げている田口は補強ポイントに合致した。

 広岡は16年9月29日のDeNA戦で1軍初スタメンを飾ると、2回にセ・リーグの高卒新人野手では56年ぶりとなる初打席初本塁打を記録。19年には自身初の2ケタとなる10本塁打を放つなどパンチ力のある打撃と遊撃手、二塁手、外野を守れる潜在能力の高さを備える。

 移籍が決まった広岡のコメントは以下の通り。

 「突然のことで正直、驚いています。スワローズには入団してから5年間、たくさんの方々にお世話になり、大変感謝しています。新天地で活躍することが、皆さんへの恩返しにもなると思いますので、新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」

 ◆広岡 大志(ひろおか・たいし)1997年4月9日、大阪市生まれ。23歳。智弁学園高で2年春、夏の甲子園出場。高校の1年先輩が巨人の岡本和真。15年ドラフト2位でヤクルト入団。1年目の16年9月29日のDeNA戦(横浜)で引退試合の三浦大輔(現監督)から、セの高卒新人では56年ぶりの初打席初本塁打。19年に10本塁打。昨年は一塁、二塁、三塁、遊撃、外野で出場。通算236試合、打率2割1分4厘、21本塁打、54打点。183センチ、81キロ。右投右打。今季年俸は推定1700万円。

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