定年引退する田所秀孝調教師のラストレースは5着「自分を褒めてやりたい」

スポーツ報知
酒井学騎手(右)より労いの花束を受け取る田所秀孝調教師(カメラ・高橋 由二)

 2月28日で定年引退する田所秀孝調教師(70)=栗東=のラストレースは阪神7Rのサウンドテーブルで5着だった。1996年に開業し、JRA通算6405戦367勝。重賞は2018年中山大障害・JG1のニホンピロバロンなど11勝を挙げた。

 藤懸貴志騎手が手綱を執ったサウンドテーブルは2番手につけ、4コーナーで先頭に立つ積極的な立ち回り。ラストで失速して5着に終わった。

 田所調教師は「騎手として、調教師として、何十年も競馬サークルで仕事させてもらいました。無事にこの日を迎えられたことに感謝していますし、自分を褒めてやりたい気持ちです。特に思い出に残っているのは函館記念を3連覇したエリモハリアー、桜花賞に1番人気で出走したクロフネサプライズ、障害のグランプリレースを勝ったニホンピロバロンです」と話した。

 今後は地元の滋賀・栗東市でボランティア活動を行う予定という。

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