【ヤクルト】村上宗隆、田中将大から適時打「いい刺激。もっと高みを目指したい」

1回1死一、二塁、村上が田中将(左)から先制の右前適時打を放つ
1回1死一、二塁、村上が田中将(左)から先制の右前適時打を放つ

◆練習試合 ヤクルト1―5楽天(27日・浦添)

 ヤクルトの村上宗隆内野手(21)が27日、マー君打ちを果たした。楽天戦の初回1死一、二塁で田中将と初対戦。「すごく迫力がある。近く見えました」と言いつつも、3―1からの148キロを捉えて一、二塁間を鋭く破る適時打とした。それでも、「ちょっと力んでしまった。もっとちゃんとした打球が打てたかな」と、理想の打撃ができなかった悔しさをにじませた。

 3回2死では変化球で二ゴロに倒れたが、大きな刺激を得た2打席だった。「プロ野球、メジャーの最前列で活躍されている方。いい刺激になったし、もっと高みを目指したい」。対する田中将も、「1打席目もいい形で見逃していた。率も残せるし、長打も打てる。いい打者だなと思った」と評価した。

 心境の変化は言葉にも表れていた。村上は昨季の28本塁打、86打点がともにリーグ2位だったことに触れ、「どれか一つでも取れるように。去年は全部2位だったので、1番になりたい」と、打撃3部門での初タイトル奪取に意欲。マー君との再戦を心待ちに、打力を磨いていく。(小島 和之)

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