桃田賢斗、3月全英OPで国際大会復帰へ…1月タイ遠征は新型コロナ陽性で断念

桃田賢斗
桃田賢斗

 日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は27日、都内で行われた理事会後に取材に応じ、全英オープン(3月17~21日、バーミンガム)に日本代表主力を予定通り派遣する考えを明らかにした。

 昨年1月にマレーシア遠征中の交通事故で右眼窩(がんか)底を骨折し、昨年末の全日本総合で実戦復帰を果たした男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)も、1年2か月ぶりの国際大会復帰となる見込み。今年1月のタイ遠征は、出発前のPCR検査で陽性となり、日本代表が遠征自体を見送った。銭谷専務理事は「本人から『迷惑をかけて申し訳ありませんでした』と連絡があった。悔しさもあるだろうし、全英で優勝してもらいたい」と期待を込めた。

 今大会に向けては、28日から来月6日まで代表合宿を実施。一度解散した後、12日に再集合。PCR検査を受けて陰性を証明した上で、13日に渡英する予定となっている。陰性証明までは選手同士の接触をなくし、陽性者が出た場合でもチーム全体が遠征中止とならないように配慮。英国滞在中も1人部屋を確保し、帰国後は政府指針に従って2週間の隔離を受け入れるなど、感染対策に万全を期す。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請