【Tリーグ】女子・日本生命レッドエルフが3連覇 早田ひなが延長戦で雪辱の勝利

第3試合のシングルスでプレーする日本生命レッドエルフの早田ひな
第3試合のシングルスでプレーする日本生命レッドエルフの早田ひな

◆卓球 ▽Tリーグ・女子ファイナル 日本生命レッドエルフ3―2木下アビエル神奈川(27日、東京・アリーナ立川立飛)

 女子は日本生命レッドエルフが3連覇を果たした。レギュラーシーズン(RS)2位の日本生命は同1位の木下アビエル神奈川と対戦し、3―2で勝利した。

 日本生命は第1試合のダブルスで平野美宇、前田美柚組が2―1で浜本由惟、長崎美柚組に先勝。第2試合のシングルスは森さくらが全日本女王の石川佳純に奮闘したが、1―3で敗れた。第3試合も早田ひなが1―3で木村香純に黒星。後がなくなった第4試合で平野がフルゲームの激戦の末、長崎美柚を退けて望みをつなぐと、1ゲーム先取の延長戦には早田を起用。木村とのリベンジマッチを12―10で制した。

 日本生命は今季、RSが13勝8敗の勝ち点43の2位。故障などで開幕からベストメンバーを組めない状況が続いたが、前半戦は前期MVPの早田、後半戦は平野が中心となって引っ張った。ダブルスは前田美優が軸となり、前期は赤江夏星、後期は平野とのペアで高い勝率を記録。ユ・モンユ(シンガポール)、昨季MVPの森さくらも要所で活躍した。中高生の若手も起用しながら、初年度から3年連続で女王の座を守った。

 一方、神奈川は初年度にRS1位で臨んだファイナルで日本生命に敗れ、同2位だった昨季は新型コロナウイルスの影響でファイナルが中止。3度目の挑戦で悲願の初優勝を目指し、RSを17勝4敗の勝ち点57と圧倒的な成績で1位通過したが、最後に涙をのんだ。

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