リーチ・マイケル 23年W杯日程決定に番狂わせを予想「いろんなチームが勝つ可能性が広がる」

リーチ・マイケル
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◆ラグビー・トップリーグ第2節 〇クボタ39(7―0、32―7)7東芝●(27日、秩父宮)

 クボタが計5トライを奪って東芝に快勝。敗れた東芝は開幕2連敗を喫した。試合後、東芝でプレーする日本代表主将のリーチ・マイケル(32)が取材に応じ、26日に決まった2023年9月に開幕するW杯フランス大会の全日程と会場についてコメントした。

 1次リーグで米大陸2位チームとの初戦後、第2戦で中6日で世界ランク3位の前回準優勝・イングランドと対戦。第3戦は中10日でオセアニア1位チームと、最終戦は中9日でアルゼンチンとの対戦順になった。1次Lで4戦全勝した前回19年大会は、第2戦の対戦チームは当時は欧州王者だったアイルランドで、今回はイングランドに。リーチは史上初8強入りを決めた19年日本大会に続き「2試合目が非常に大きな試合がある」と第一印象を語り、「準備の面は前回大会といっしょ。まずは1試合目、勝つことが大事」と描いた。

 23年大会は、選手の安全を守るため、移動の時間や回数を最小限に抑え、中5日以上の試合間隔を確保し、1次Lの期間を1週間延長。日本の試合間隔も最低でも中6日となった。リーチは「すごくいいことだと思う。やっとフェアな状態で戦える。2015年W杯を振り返ると(1次L初戦で歴史的初勝利を挙げた)南ア戦の後、中3日でスコットランド(と対戦して惜敗)。正直勝つのが非常に難しかった」。伝統上位国が優遇された日程が改善され、選手の休養期間も一定程度確保されたことで「いろんなチームが勝つ可能性が広がる。フィジー、サモア、トンガがよりフレッシュな状態で戦える。(番狂わせが)楽しみ」と期待を寄せた。

 【D組 日本代表の1次L日程=対戦チーム、対戦日、試合会場】

 ▽第1戦 米大陸2位(9月10日、トゥールーズ、スタジアム・ド・トゥールーズ)=ウルグアイ有力

 ▽第2戦 イングランド(9月17日、ニース、スタッド・リヴィエラ)

 ▽第3戦 オセアニア1位チーム(9月28日、トゥールーズ)=トンガ有力

 ▽最終戦 アルゼンチン(10月8日、ナント、スタッド・ドゥ・ラ・ボジョワール)

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