【Tリーグ】琉球・戸上隼輔は移籍1年目で歓喜「自分が成長できたシーズンだった」

第2試合のシングルスに勝利した琉球・戸上(カメラ・矢口 亨)
第2試合のシングルスに勝利した琉球・戸上(カメラ・矢口 亨)

◆卓球 ▽Tリーグ・男子ファイナル 琉球アスティーダ3―0木下マイスター東京(26日、東京・アリーナ立川立飛)

 レギュラーシーズン2位の琉球アスティーダが初優勝を飾った。同1位で2連覇中だった木下マイスター東京を3―0で破った。

 琉球は今季新加入の戸上隼輔(19)が、第2試合で大島祐哉をフルゲームで破り、流れを決定付ける1勝を挙げた。普段は試合前は8時間睡眠を心掛けているが、初のファイナルを控えた前夜は「6時間ぐらいしか寝られなくて。体が勝手に緊張して、目をつぶった時にいろいろ考えてしまって、寝るのにも一苦労だった」と語るほど緊張したが、期待に応え、第3試合の吉村真晴につなげた。

 Tリーグでは初年度からT.T彩たまでプレーしていたが今季、初めて環境を変えることを決断した。当初は「周りはレベルが高い選手がいっぱい。貢献したいけど、試合にまず出られるのかなという不安でいっぱいだった」と明かす。それでも、前期MVPを獲得するなど、レギュラーシーズン9勝4敗と活躍。ファイナルでも白星を挙げて初優勝の原動力となり「自分が成長できたシーズンだったなと思います」と充実した表情を浮かべた。

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