【巨人】丸佳浩が貧困世帯の食事を支援する理由「親におなかいっぱい食べさせてもらった」

「丸メシプロジェクト」をスタートした丸
「丸メシプロジェクト」をスタートした丸

 巨人は26日、丸佳浩外野手(31)が今季から認定NPO法人カタリバを通じて東京都内の生活困窮世帯の子どもたちに食事支援を行う「丸メシプロジェクト」をスタートさせると発表した。

 丸は今季「公式戦で記録した安打数と四死球数の合計数×1万円」をカタリバに寄付。経済的な事情などで十分な食事を取ることができない子どもたちのためにカタリバが実施する食事支援活動に充てられる。

 カタリバは、どんな環境に生まれ育った十代も未来を自らつくりだす意欲と創造性を育むことができる社会を目指して活動している教育NPO。学びの場や居場所、困窮家庭の子どもへの食事支援など、社会の変化に応じてさまざまな教育活動を展開しており、その活動を丸が後押しする。

 この日の練習後、丸が取材に応じ、この活動に至る経緯を説明した。

 「結構前から何かしら社会貢献という形で、困っている人たちに貢献したいなという気持ちはあった。その中で僕の子供の時の原点というか、すごい子供の時食事が好きだったので。親にもお腹いっぱい食べさせてもらいましたし、家族団らんという意味でも恵まれていたと思いますが、世の中にはそういう風に満足いくように食べれない子もいると聞いて、子供たちを少しでも支援していきたいなと思って、今回カタリバさんと一緒に支援していけたらと思いました。東京にもそういうところで困っている人が多いと聞いているので、そこからスタートしていきたい。単純にただ食事を提供していくというよりは、コロナもあって一人でご飯を食べる子が増えているらしくて、やっぱり両親の仕事の都合でなかなか問題を解決するのは難しいと思うので、そういったところで食事環境とかで、ただ単純に食べて終わるのではなくて、何人かで食べてくれるだけでも心の余裕にもつながると思うので、支援していければなと思います」と話した。

巨人

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