【Tリーグ】琉球アスティーダが悲願の初優勝 昨季ファイナル中止の無念晴らす

第1試合のダブルスでプレーする琉球アスティーダの木造勇人(左)と吉村和弘(カメラ・矢口 亨)
第1試合のダブルスでプレーする琉球アスティーダの木造勇人(左)と吉村和弘(カメラ・矢口 亨)

 卓球「Tリーグ」は26日、男子ファイナルが行われ、レギュラーシーズン2位の琉球アスティーダが、同1位で2連覇中だった木下マイスター東京を3―0で下し、初優勝を決めた。

 琉球は第1試合のダブルスで木造勇人、吉村和弘が及川瑞基、田添健汰組に2―1で勝利。第2試合は前期MVPの戸上隼輔がフルゲームで大島祐哉に競り勝ち、第3試合では主将の吉村真晴が全日本王者の及川瑞基を3―2で下した。

 琉球は今季、戸上や宇田幸矢、吉村和弘、平野友樹らが加入し、戦力が大幅にアップ。コロナ禍で海外選手は来日できなかったものの、レギュラーシーズンは最終戦で東京に勝ち点47で並ばれて逆転されたが、一時は9連勝を記録するなど首位を独走した。

 初年度は最下位の4位からの船出だったが、昨季は2位で初のファイナル切符をつかんだ。コロナ禍でファイナルが中止となる悲劇に見舞われたが、3季目に悔しさを晴らした。

 3連覇を狙った東京は第4試合に控えていたエースの張本智和まで回せず、水谷隼もベンチスタート。不完全燃焼のまま、初めて王座を明け渡した。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請