池江璃花子が4月の日本選手権「全力で楽しみたい」種目はギリギリまで熟考へ

池江璃花子
池江璃花子

 競泳女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=が26日、東京・世田谷区の日大三軒茶屋キャンパスでの練習を公開した。陸上でのバイクこぎなどを約1時間、その後にはプールでは約2時間トレーニングした。

 21日の東京都オープンの50メートルバタフライを25秒77で制し、白血病からの復帰後、初めてとなる優勝を飾った。

 4種目での出場資格を得ている東京五輪代表選考会を兼ねる4月の日本選手権(4月3~10日、東京アクアティクスセンター)については「出られることを全力で楽しみたい。どこまでいけるかというワクワクした気持ちが強い」としつつも、種目に関しては「絞る可能性も、全部出る可能性もある。慎重に選んでいきたい」と話した。3月10日の締め切りまで熟考の構えだ。

 目前に迫る東京五輪への周囲の期待が高まっている。「(五輪への)質問はたくさんされるけど、どう答えたらいいのか正直分からない」と戸惑いものぞかせつつ「期待はものすごくうれしいし、期待してもらってもいいけど、五輪、五輪というよりは、自分の泳ぎとか、結果を出し始めているところを見てほしいかな」と葛藤も明かした。

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