松原、底力を発揮!4年ぶりの本大会進出決める!…第51回春季全国大会中央支部予選

4年ぶりの春季全国大会出場を決め笑顔の松原ナイン
4年ぶりの春季全国大会出場を決め笑顔の松原ナイン

◆第51回春季全国大会中央支部予選 ◇中学生の部 ▽決勝 松原ボーイズ8ー2羽曳野ボーイズ(20日・グレープヒルスポーツ公園野球場)

 「第51回春季全国大会」(報知新聞社など主催、3月26日開幕予定)の大阪中央支部予選は20日決勝が行われ、中学生の部は松原ボーイズが4年ぶりの本大会出場を決めた。

 松原の底力を感じさせる勝利となった。7回にリードを6点に広げるダメ押しの2点三塁打を放った村田主将は「全国で活躍するのが目標だが、まずは出場できるようになってよかった」と目を輝かせた。

 重い扉をこじ開けたのは、下位打線のバットだった。同点の6回1死、7番・中山が右翼線に二塁打を放つと、続く加藤が左前打。一、三塁と好機をつくると「バッティングの調子はいいんです!」という9番・石橋が、内角寄りの甘い球を右前に運び、1点を勝ち越した。中山と加藤はともに3打数3安打2得点、決勝打の石橋も2得点と“伏兵陣”が大暴れした。

 エース右腕の好投も光った。先発・南は、威力のある直球を武器に2失点完投。「2点を取られたのは反省。全国でもっといい投球をしたい」と悔しがったが、打撃でも4回に同点打。MVP級の働きでチームを4年ぶりの大舞台へ導いた。

 激戦の大阪中央支部の頂点に立った原動力は、鉄壁の守備とソツのない走塁。村田は「守りからリズムをつくって、ロースコアで勝てる試合をしたい」と青写真を描く。9年ぶりの全国制覇に向けて、自慢の技をさらに磨く。

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