順大・三浦龍司「ともにタフさ求められる」 クロカンからサンショーへつなぐ勢い

スポーツ報知

 27日のクロカン日本選手権(福岡・海の中道海浜公園)の選手会見が26日、オンラインで行われた。シニア男子10キロに出場する3000メートル障害日本歴代2位の三浦龍司(順大1年)らが出席。三浦は「いいスタートを切って、トラックにつなげたい。順位としては20位以内に」と意気込んだ。

 昨年の箱根予選会ではハーフマラソンU20日本新を樹立し、全日本大学駅伝1区でも区間記録を更新して区間賞を獲得した三浦。トラックからロードまで、マルチな強さを発揮した。今夏の東京五輪は「3000メートル障害で目指していきたい。これまで、そのための脚力をつけてきたし、クロカンで結果を出すことができれば、必然的にトラックにもつながる」。今レースをステップに、さらなる飛躍を狙う。

 芝生や砂地、アップダウンのあるクロスカントリー競技。トラックやロードとはまた違ったレースになるが、「3000メートル障害も、ある意味フラットな走路ではないので、クロカンと似ている。ともに、後半のタフさや粘りが求められる種目。脚力や瞬発的なスピードを残せるかがカギになる」と武器を生かして勝負に臨む。

 ◆三浦 龍司(みうら・りゅうじ)2002年2月11日、島根・浜田市生まれ。19歳。国府小1年から陸上を始め、浜田東中で全中出場。京都・洛南高3年時に3000メートル障害で陸上最古の高校記録を破った。順大に進み、デビュー戦のホクレンディスタンスチャレンジ千歳大会で日本歴代2位、国内日本人最高、U20日本新、学生新の8分19秒37をマーク。昨年10月の予選会でもハーフマラソンU20日本新を樹立。

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