オイスカ高校の鈴木祥汰がBCリーグ群馬の練習生に「長打をアピールしていきます」

浜名湖をバックに活躍を誓うオイスカ高のスラッガー・鈴木祥汰
浜名湖をバックに活躍を誓うオイスカ高のスラッガー・鈴木祥汰

 静岡・浜松市のオイスカ高野球部で4番と主将を務めた鈴木祥汰捕手(3年)が、BCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの練習生として新天地へ旅立つ。3月から合同自主トレがスタート。「シーズンが始まるまでが勝負」と気を引き締めている。

 状況に応じた、柔軟な打撃が持ち味。高1夏から主軸を務め、4番・一塁を任された2年夏はシード校の加藤学園を破って初の8強入りに貢献。新チームで捕手に転向して、亜大や社会人で活躍した永井浩二監督(49)からフットワークなどの技術を伝授された。

 昨夏の代替大会は初戦で敗退も、120人が参加した11月のBCリーグ合同トライアウトで1次試験を通過。「残ったのは約20人。大学生や社会人ばかりで、自信になりました」。2次試験後に練習生のオファーを受けた。

 高校の2年上の先輩・蘇珀漢さんがアイランドリーグの愛媛で2年間プレー。「簡単な世界じゃない。1年1年が勝負だ」とアドバイスしてくれた。練習生は9人で、ほとんどが年上だが、「グラウンドに立てば年齢は関係ないと思う。長打力をアピールしていきます」。鋭いスイングではい上がる。(里見 祐司)

 ◆鈴木 祥汰(すずき・しょうた)2002年4月18日、静岡市生まれ。18歳。小3からソフトボール、服織中で野球を始め、高2夏の県大会8強。173センチ、78キロ。右投左打。50メートル6秒4。遠投95メートル。血液型O。家族は母と兄。

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