ジェイ・ホワイト、石井智宏との大阪城決戦へ気合「おまえは俺にとって今、一番つぶさないといけない相手だ」

27日に激突する石井智宏を挑発したジェイ・ホワイト(左は外道、中央は上村優也=新日本プロレス提供)
27日に激突する石井智宏を挑発したジェイ・ホワイト(左は外道、中央は上村優也=新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「Road to CASTLE ATTACK」大会 ▽6人タッグマッチ20分1本勝負 〇後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI―HASHI(10分00秒 GYW→エビ固め)ジェイ・ホワイト、タンガ・ロア、タマ・トンガ●(25日、東京・後楽園ホール、観衆503人)

 27日、大阪城ホール大会のスペシャルシングルマッチで激突するジェイ・ホワイト(28)と石井智宏(45)が最後の前哨戦となる6人タッグマッチで対戦した。

 昨年のG1クライマックスで黒星を喫し、優勝決定戦進出を阻まれて以来、確執を深めてきた石井を試合前から口汚くののしったジェイ。試合中、2人がかりの攻撃などでYOSHI―HASHIを痛めつけるが、石井がリングに入ろうとするとエスケープ。対決を避けて見せた。

 「勝負しろよ、コノヤロー」と石井は絶叫。終盤、逃げようとしたジェイを後藤がリングに叩き込むと、激しいエルボー合戦に。エルボーでフラフラになったジェイだが、石井の必殺・垂直落下式ブレーンバスターだけは回避して見せた。

 試合後も石井を“口撃”するジェイに石井は怒り心頭。花道まで追いかけたが、ジェイは逃げ切った。

 バックステージで石井は「スカして、スカして体力温存か?」とジェイを嘲笑。「まあ、いい。結果はあさって、出るんだ。おめえが1か月悩んだ、悩み抜いた結果はあさって、出るんだよ。その1か月がいかに無駄だったか、教えてやるよ。そして、ドームと同じようなコメント吐かせてやるから」と一時は離脱説も出るほど不安定だったジェイの1か月をあざ笑った。

 一方、ジェイは「待ちに待った大阪城ホール、ついにあさってだ。東京ドームが終わってから、ずっとこの試合だけを見てやってきた。石井、おまえは俺にとって今、一番つぶさないといけない相手だ」とニヤリ。

 「おまえは今、プロレス界で一番注目を集めているジェイ・ホワイトとシングルで試合ができるんだから、相当、気合が入ってるようだな。スマイル! スマイルだ! 笑え! 石井。おまえは、残念ながら最後はリングで大の字になって終わるんだ。そして、この俺がリアル勝者になるのさ。石井、楽しみで仕方ないよ。思いっ切りやろうぜ」と呼びかけていた。(中村 健吾)

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