藤原竜也、直木賞作家役…映画「鳩の撃退法」、「実写化不可能」サスペンスを映像化

本の表紙風に制作された「鳩の撃退法」のポスター。藤原竜也は津田伸一役を演じる
本の表紙風に制作された「鳩の撃退法」のポスター。藤原竜也は津田伸一役を演じる

 俳優の藤原竜也(38)が映画「鳩の撃退法」(8月27日公開、タカハタ秀太監督)で、直木賞作家役を演じる。ヒロインは女優の土屋太鳳(26)。藤原と土屋は本格初共演となる。

 実際に直木賞を受賞している佐藤正午氏の同名小説が原作。天才直木賞小説家・津田伸一(藤原)を担当する編集者・鳥飼なほみ(土屋)は、津田の新作推理小説がフィクションとは思えず内容を検証していく。

 過去、現在、虚構、現実を常に行き交うため、実写化不可能と言われていたサスペンスを映像化。藤原は「想像もつきませんでしたが、『こうやって表現するのか!』と監督の手腕に驚くと同時に、演じていた僕自身も、主人公が仕掛ける、現実と小説が入り交じる世界観に引き込まれました」。映画「デスノート」や「カイジ」シリーズに出演する“サスペンス請負人”も大満足の出来だ。

 藤原と初共演の土屋は「竜也さんには16歳の時に撮影所の片隅でごあいさつし、数年後『這(は)い上がってきたなぁ』とおっしゃっていただきましたが、さらに這い上がって、やっと直接、演技をご一緒出来ました」と感無量の様子だった。

 物語の鍵となるバーのマスターを演じるのは俳優・風間俊介(37)。「後妻業の女」以来5年ぶりの映画出演となるが、「『物語』という概念を、根底から覆すような作品です」とコメントしている。

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