昨年の阪神JF3着馬ユーバーレーベン(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ゴールドシップ)が24日、予定していたチューリップ賞・G2(3月6日、阪神)を回避して、フラワーC・G3(3月20日、中山)へ向かうことが決まった。
21日に疝痛(せんつう)を発症したためで、手塚貴久調教師は「使えるといえば使えるが、体が減ってしまうと輸送もあるので厳しい。(調教で)速いところをやるのは、今週末からにしたい」と、大事を取ったことを説明した。