【札幌】ペトロヴィッチ監督、帰国中の骨折から合流即2部練習「選手を長く見たかった」

練習に合流し、つえ姿で気合いを込める札幌ペトロヴィッチ監督(左)
練習に合流し、つえ姿で気合いを込める札幌ペトロヴィッチ監督(左)
いきなりの2部練習で熱血指導する札幌ペトロヴィッチ監督(中央)
いきなりの2部練習で熱血指導する札幌ペトロヴィッチ監督(中央)

 J1北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督(63)が23日、熊本キャンプ中のチームに合流した。帰国中オーストリアで骨折した影響で来日が遅れ、ようやく選手とナマで接した指揮官は希望して2部練習を実施。何度も立ち上がり、大声を張り上げて指導した。

 松葉づえは手放せなくても、情熱に満ちていた。新戦力も多数加わった4年目の今季。「選手を長く見たかった。戻って来られて幸せな気分」とチームの動きに目を光らせた。熊本入りは前日22日だったが、さっそく1時間半に及ぶ熱血ミーティングを行った。

 開幕戦後の合流計画もあったが、7日に来日。愛する札幌のため母国のドクターも驚く回復力でぎりぎり間に合わせた。合流前も映像を確認しては四方田修平ヘッドコーチ(47)らと意見交換。「新しいこともやりたかったが遅れた以上、継続を一番に。不在の間スタッフは素晴らしい仕事をした」と感謝した。

 本拠での開幕・横浜C戦(27日、札幌ド)まで3日。意欲ほとばしる指揮官が合流し、選手の士気が上がらないはずもない。「目標のACL出場(3位以内)へ。私は総仕上げをしたい」。一気にギアを上げて開幕カードに臨む。(川上 大志)

練習に合流し、つえ姿で気合いを込める札幌ペトロヴィッチ監督(左)
いきなりの2部練習で熱血指導する札幌ペトロヴィッチ監督(中央)
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