渡辺徹×内博貴、2度目2人芝居はドタバタ喜劇アドリブ全開…渡辺「内君は芝居好きで信頼置ける」

2年ぶりの2人芝居「ハリネズミ」に挑む渡辺徹(左)、内博貴
2年ぶりの2人芝居「ハリネズミ」に挑む渡辺徹(左)、内博貴

 俳優の渡辺徹(59)とジャニーズ事務所の俳優・内博貴(34)が、6月10日開幕の舞台「ハリネズミ」(東京・豊島区のあうるすぽっと、同15日まで)で再び2人芝居に挑戦することが23日、分かった。初共演した「イン・ザ・プール」(19年)以来2年ぶりにタッグを組む。

 奥田英朗氏の精神科医・伊良部シリーズ第2弾で、直木賞受賞作「空中ブランコ」収録の同名小説が原作。総合病院の神経科を訪れる人々と、その医師を描いたドタバタ喜劇。アドリブ全開で、2人の息の合った掛け合いが見どころになる。

 渡辺は前回同様、太っていてマザコンという型破りな精神科医・伊良部役。内は設定が変わり、先がとがったものを見ると恐怖を感じる“先端恐怖症”の関西人ヤクザ・誠司役を演じる。

 原作ファンの渡辺は「この役を渡したくないと思っていた。内君は芝居好きで、信頼の置ける人間。(共演後)何か好きになっちゃって違う芝居も見に行きました。余談ですけど、美容室も同じ。美容師には『何でこんなに出来上がりが違うんだ』と(笑い)。いろいろなご縁がある」と再タッグに笑顔。「(コロナ禍で)下を向いてしまうような生活が続いている。少しでも笑って感動していただけたら。心の浄化のために足を運んでほしい」と話した。

 内は「(前回は)アドリブ力に驚かされましたね。必死に食らいついていったのが、すごく楽しかった。俳優としても人生においても大先輩。瞬発力を大事に、勉強しつつ成長しつつ徹さんについていけたら」。今作について「台本が面白くて最初から最後までコントをしている感じ。技量が試されるけど、2度目なのでやりやすい感じにはなると思う」と自信をみせた。

 新潟公演は6月19~20日にりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館、6月21日から7月18日まで地方公演を予定。

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