【巨人】直江大輔、術後初シート打撃「違和感はなかった」打者7人を無安打

シート打撃に登板した直江
シート打撃に登板した直江

 巨人の直江大輔投手(20)が23日、宮崎で行われた2、3軍合同練習内で、昨年10月に受けた腰の手術後初となるシート打撃に登板した。松井、増田陸ら打者7人を無安打に抑え込み「違和感はなかったです。実戦からだいぶ空いてますけど、それも感じなかった。しっかり(リハビリを)やってこれたんだなと思います」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 ノーワインドアップから力あるボールを投げ込み、順調な回復具合を示した。ストライク先行で組み立て、奪った三振は4つ。「直球、スライダー、フォークはカウント球にも決め球にも使えた。そういうコントロールもできました」。後ろから見守った山口コーチからは、スライダーを褒められたことを明かし「前と同じように投げてたんですけど、打者の反応も良かった。スライダーがいいものになっているのかなと、周りの反応を見て思います」とうなずいた。

 リハビリ中は体幹の強化に加え「腹圧を高める呼吸法とか。それも体幹なんですけど」と患部へのストレスを軽減させるためにトレーナーと呼吸の仕方も研究したという。球団からの期待も高い右腕が、完全復活へ大きな一歩を踏み出した。(河原崎 功治)

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