【センバツ】市和歌山・小園健太「目の前の相手を倒す」初戦は県岐阜商と公立校対決

対戦相手が決まりやる気を見せる市和歌山・小園(手前左)、松川主将(同右)ら市和歌山の選手ら
対戦相手が決まりやる気を見せる市和歌山・小園(手前左)、松川主将(同右)ら市和歌山の選手ら

 真っすぐに前を向いた。市和歌山の小園健太投手(新3年)は「日本一を目指している。目の前の相手を倒すことを心がけたい」と力を込めた。第4日の第1試合で県岐阜商と公立校対決が実現。「投げる試合はすべて無失点で抑えられるように」と快投を誓った。

 今秋ドラフト上位候補の152キロ右腕。「直球のキレが物足りない」と下半身強化や柔軟性を身につけてきた。「ミットの奥まで重さが伝わる」とは女房役で主将・松川虎生(こう)捕手(新3年)にかけられた言葉。相手の4番・高木翔斗捕手(新3年)もプロ注目の好素材だが「一番信頼している捕手なので」と自信を持って封じる構えだ。

 半田真一監督(40)は「バッテリーの注目度が高い。楽しみな一戦になる」と強調。祖父が熱心な阪神ファンで、高校通算31本塁打の松川も「ホームランを打ちたい。レフトに…」とイメージを膨らませた。初優勝への第一歩。心身充実のエースが扉を開く。

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