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【すみれS】ディープモンスター、クラシックへ必勝態勢 池江調教師「勝たなければいけない」

すみれSからクラシックを目指すディープモンスター
すみれSからクラシックを目指すディープモンスター

◆すみれS(2月28日・芝2200メートル、阪神競馬場)

 3歳オープンのリステッド競走、すみれS(28日、阪神)はクラシックにつながる出世レースの1つ。今年の注目株は、3戦2勝のディープインパクト産駒、ディープモンスター。18、19年に2勝を挙げる池江泰寿調教師(52)=栗東=が「勝たなければいけない」と必勝態勢だ。

 勝利が義務づけられた“勝負駆け”だ。ディープモンスターで参戦するすみれSを前に、池江調教師は何度も「勝たなければいけない」という言葉を繰り返す。今回は1着でしか本賞金を加算できないリステッド競走。取りこぼせば、ここから皐月賞(4月18日、中山)へ向かうという、春のクラシック路線で思い描く青写真は大きく狂う。

 しかし、手応えは十分にある。昨年8月のデビューはレース前の放馬で競走除外となったが、仕切り直しとなった10月のデビュー戦から3戦2勝。前走の梅花賞は道中でのめる面を見せながらも、直線で追い出してからは際立つ伸び脚を繰り出しての完勝だった。「順当勝ちという感じでしたね。体が細いのは細い。薄い体形です。ただ、動きは良くなってきています」と池江調教師。高いポテンシャルに加わる一戦ごとの成長が頼もしい。

 池江厩舎は過去にキタノコマンドール、サトノルークス(19年菊花賞2着)でこのレースを制している。その2頭と同じディープインパクト産駒であることに加え、デビューから手綱を託すのは武豊。前走時に「瞬発力はさすがですね」と能力を評価している。もちろん、大一番を知り尽くす厩舎力も心強い。「ここで勝って、3勝にすれば、ダービーも(賞金面で)安泰だと思う。ダービーを最大目標にしていますからね」とトレーナー。初春の仁川から大舞台への第一歩を踏み出す。(山本 武志)

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