【センバツ】天理、宮崎商と対戦 193センチ右腕・達は新兵器で150キロ&QSだ

センバツへ意気込みを語る天理・達孝太
センバツへ意気込みを語る天理・達孝太

 第93回センバツ高校野球大会(3月19日から13日間・甲子園)の組み合わせ抽選会がリモートで行われ、天理(奈良)は昨秋の九州大会4強で52年ぶりの出場となった宮崎商と第2日第1試合に決まった。なお、この抽選会で一番最初に決まったカードになった。

 今秋のドラフト候補の193センチ右腕・達孝太(新3年)は、「九州大会ベスト4と聞いて、力のあるチームだと思った。甲子園に向けて練習してきたので、相手が決まると気持ちが高まる」と胸を躍らせた。

 最速146キロの達は、甲子園での150キロ達成を改めて宣言。さらに先発投手が6イニング以上を投げ、かつ自責点を3以内に抑えるクオリティー・スタート(QS)を達成することを目標に掲げた。「あとは気持ちを持っていくだけ」。憧れの投手、ダルビッシュ有(パドレス)も使用しているという、ボールの回転数やスピン量を計測する機械を先週導入した。両親から贈られた“新兵器”で、聖地までに一回りも二回りも成長するつもりだ。

 同校OBで近鉄(現オリックス)や阪神でプレーした中村良二監督(52)は、「相手エースは右で、クリーンアップもバットが振れている」と抽選直後から宮崎商の映像を見て研究を開始。大会2日目に初戦を迎えることに関しては「球数制限や先々のことを考えるとゆとりがある」とプラスに捉えた。指揮官は「初戦必勝で脇目を振らず全力でぶつかっていきたい」と意気込んだ。

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