【高校バスケ】男子は静岡・飛龍が県新人戦連覇“ぶっつけ本番”で1冠奪取

2年連続11度目の優勝を喜ぶ飛龍
2年連続11度目の優勝を喜ぶ飛龍

 バスケットボールの静岡県高校新人大会決勝が23日、浜松開誠館高体育館で行われた。男子では昨冬のウインターカップに出場した飛龍が浜松開誠館を86―73で下し2年連続11度目の優勝を飾った。

 伝統の堅守を見せつけた。7点リードで迎えた第2クオーター(Q)。息の合ったチームディフェンスで相手攻撃陣にインサイドへの侵入を許さず、カウンターから着実に加点。同Qを21―9と圧倒した。12得点を挙げた山本愛哉(2年)は「自分たちは(身長が)小さい分、ディフェンスをしっかりやらなきゃいけない。今日はできた部分もあった」と汗をぬぐった。

 先輩の思いに応えた。コロナ禍の影響で対外試合は行えない中、3年生が1月末まで練習相手になった。決勝で196センチの鈴木楓大(1年)とマッチアップした渡辺晴(2年)は「経験値がない今、本当にありがたかった。三橋(翔)からデカい相手とのコンタクトの仕方を教わりました」と呼び捨てする仲のいい先輩からの学びを明かした。

 快勝にも慢心はない。坂田翔主将(2年)は「先輩たちが見たら『後半にもっと(点差を)離さなきゃ』と言われる」と気を引き締めた。

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