橋下徹氏、菅首相長男の接待問題で私見「権限のある人に接触できる公平性がゆがんでいる」

橋下徹氏
橋下徹氏

 23日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、菅義偉首相(72)の長男が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題で、既に判明している幹部4人以外に9人、計13人の総務省職員が計39件の接待を受けていたことを報じた。13人の中には、山田真貴子内閣広報官が含まれている。

 宮根誠司キャスター(57)は「放送局にとって、総務省の影響力って相当、大きいですよね」とポツリ。

 これを受け、コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)は「日本の公務員は世界と比べてもクリーンなんですが、僕はもっとクリーンを求めていきたい、納税者なので…。だから、今回の接待の問題は許せないんです」とまず話した。

 その上で「政府はいつも『行政はゆがめられていない』って言うでしょ? 違法や不正な働きかけがあったかなんて立証できないことだし、本当にあったか分かりませんが、今の政府の官僚や政治家の認識が足りないのは違法、不正ということでなく、行政のアクセス、こういう偉い立場、権限を持った人たちに接触できることが公平なのかどうか? 僕は接触できる公平性がゆがんでいることは間違いないと思ってます」とコメント。

 「一般的にこんなルール違反の会食をいろんな放送業者とやっているんだったら、そのこと自体が問題視される。今回の菅さんの長男が(いる)東北新社だけルール違反と言える会食をしたんだったら不公平。非常に不公平だと認識を改めてもらわないといけない」と話した。

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