コロナ回復の若隆景、闘病を振り返る「すごい怖い病気」「全身痛くて寒気」

合同稽古で関取衆と申し合い稽古を行う平幕・若隆景
合同稽古で関取衆と申し合い稽古を行う平幕・若隆景

 大相撲春場所(3月14日初日、東京・両国国技館)に向けた合同稽古は23日、両国国技館内の相撲教習所で4日目を迎えた。昨年末に新型コロナウイルス感染が判明して先場所全休の平幕・若隆景(26)=荒汐=は初参加し、平幕・霧馬山(陸奥)ら関取衆の申し合い稽古では計12番5勝7敗だった。稽古後には代表取材に応じ、「息切れとか、息苦しさっていうか、そういうのは若干、やっぱりあるのかな」と話した。

 先場所は部屋から計12人の新型コロナウイルス感染者が出た。「やっぱり、すごい怖い病気、ウイルスだなと思いました」。若隆景は昨年12月30日の夜にけん怠を感じると、翌日の朝に発熱した。「その時は、37度8分とかだったんですけど。それ(PCR検査)終わって帰ってきたら、40度ぐらいまで上がって。全身痛くて、寒気もすごくて」。3日間ほどの入院を経て、熱は3~4日間でおさまったが、発熱後に感じた味覚・嗅覚の異常は2週間以上続いたという。

 稽古は今月1日に再開したが、相撲を取る稽古を開始したときには「やっぱりちょっとおかしいなと。息切れは少し感じました」。それでも、後遺症についての不安はなく、「体を動かしながら、ちょっとずつ体力的に戻していけたらいいなと思います」と意気込んだ。

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