【注目馬動向】ダノンファラオは国内路線　ダイオライト記念目指す

　昨年のジャパンダートダービーなど重賞２勝のダノンファラオ（牡４歳、栗東・矢作芳人厩舎、父アメリカンファラオ）は交流重賞のダイオライト記念（３月１７日、船橋・ダート２４００メートル）を目指す。招待を受けたドバイ・ゴドルフィンマイル（３月２７日、メイダン競馬場・ダート１６００メートル）は辞退する。

　同厩でサウジアラビアのリヤドダートスプリントで６着だったジャスティン（牡５歳、父オルフェーヴル）はすでにドバイへ移動し、予定通り、ドバイ・ゴールデンシャヒーン（３月２７日、メイダン競馬場・ダート１２００メートル）へ向かう。