【オリックス】T・ヒギンスがキャンプ初ブルペンで22球「体調はすごくいい」

投球練習をするタイラー・ヒギンス(カメラ・義村 治子) 
投球練習をするタイラー・ヒギンス(カメラ・義村 治子) 

 オリックスのタイラー・ヒギンス投手(29)が、宮崎キャンプで23日、初めてのブルペン投球を行った。捕手を座らせて22球を投じ「自分が想像していたよりも、体調がすごくいい。ブルペンの中でも、もう少し体が硬いかと思っていたが、それを感じることなくスムーズに投げられたよ」と笑顔を見せた。

 1月17日の来日後に2週間の隔離期間があったため、調整遅れを懸念して大阪・舞洲のC組でキャンプインした。さらに2月9日に受けた定期PCR検査で、新型コロナウイルス陽性と判定。無症状で自宅待機を経て、16、17日に受けたPCR検査でいずれも陰性を確認され、19日に宮崎入りした。

 コロナ禍の影響に見舞われた形だが、昨季シーズン中の11月1日以来という本格的なブルペン投球でも力強い球を披露。「隔離期間中に部屋の中でできることは筋力トレーニングくらいだったので、そこはずっと継続してやってきました。その部分で強い球を出せたかなというのはあるかな」。来日前にも重点的にウェートトレーニングを積んできたことを明かし、体重が4、5キロ増して厚みを加えた体を誇らしげにさすった。

 昨季は中継ぎエースとして、チーム最多の19ホールドを挙げた助っ人右腕。2年目の今季への期待はさらに高まる。「チームに任されたところで自分の力を発揮するだけで、しっかり応援しておけと言われれば、しっかり応援しておきますよ。ビーズガールズに入って踊れと言われれば、踊りますし」とジョークを交えつつ献身的な姿勢を示し、勝利に貢献することをアピールした。

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