【巨人】中川皓太、3者連続三振で無失点…原辰徳監督「クローザーという形でやってくれれば」

5回、陽(手前)から見逃し三振を奪った中川
5回、陽(手前)から見逃し三振を奪った中川

◆紅白戦 白組1―0紅組(22日・那覇)

 巨人の中川皓太が万全な姿を見せた。白組の5番手で5回から登板すると、1イニングを3者連続三振で無失点。「今年初めての実戦だったんですけど、とりあえず今の状態としては良かったかなと思います」。守護神の筆頭候補に挙げていた左腕を原監督は「いい状態をキープしていると思いますね。あれだけ腕を振れるピッチャーってそうそういない」と高く評価。さらに「クローザーという形でやってくれればなと思います」と改めて守護神として起用するプランを明かした。

 圧巻の「KKK」だった。わずか10球。先頭の若林を変化球で空振り三振に仕留めると、陽を外角高めの変化球で見逃し三振、最後は秋広を直球で見逃し三振。「自分の出せる、今現段階の力を出しつつ、その中で(打者が)どういう反応をとるか自分で見たかった。空振りを奪えたことは現段階としては良かったと思います」と手応えを口にした。

 今季の目標は「60試合以上投げたい」と公言済み。球団の左投手では山口鉄也(現2軍投手コーチ)しかいない「60登板以上&防御率1点台」の偉業を期待させる仕上がりを披露した。抜群の安定感を見せた左腕が、守護神の座を奪いにいく。(灰原 万由)

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