【オリックス】平野佳寿、27日“日本再デビュー”「状態を上げていきたい」

平野佳寿
平野佳寿

 オリックス・平野佳寿投手(36)が、27日の練習試合・ソフトバンク戦(SOKKEN)で“再デビュー”を予定していることが22日、分かった。米大リーグ・マリナーズから4年ぶりに古巣へ復帰した右腕にとって、17年10月6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)以来となる日本のマウンド。20日の楽天・田中将に続き、メジャー帰りの守護神が初実戦へ臨む。

 平野佳は11日に合流し、順調なキャンプを送っている。質の高い直球と宝刀フォークに加え、ブルペンでは本格的にカーブを導入。内外角や高低を意識し、丁寧に投げる姿が目立った。「段階を踏んで、しっかり状態を上げていきたい」と表情は明るく、休養日明けの23日以降にはフリー打撃に初登板して状態を確認し、対外試合へ向かう予定だ。

 相手は4年連続日本一の王者で、オリックスも7年連続で負け越している。1イニングの登板ではまず、打者の反応から課題や修正点を探ることが目的となりそうだが、3月26日の開幕へ向けた大事なステップ。「ブルペンでの準備の面でも、いい雰囲気をつくってくれると思う」と中嶋監督が期待するように、チームにもたらす影響も間違いなく大きい。日米通算164セーブ。平野佳は「感謝は優勝でしか返せないと思う」。恩返しの第一歩に注目だ。

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