【巨人】井納翔一、実戦初登板で1回1安打無失点「あとはもう上げていくだけ」

1回を無失点に抑えた先発の井納
1回を無失点に抑えた先発の井納

◆紅白戦 白組1―0紅組(22日・那覇)

 巨人の井納翔一投手(34)が実戦初登板し、1回1安打無失点でデビューした。

 FA右腕が順調な仕上がりを見せた。白組の先発としてマウンドに上がった井納は予定通り1イニングを投げて、1安打無失点の好投。移籍後初実戦で上々のスタートを切り、「緊張はありました。すごい気持ちも入って、多少力みとかもありましたけど、そこは普段通り、しっかりと修正して投げることができました。0点に抑えられたのは良かったです」と納得の表情を浮かべた。

 自慢の直球が炭谷のミットに突き刺さった。1死後、八百板へ2ストライクからの3球目。ナチュラルにシュートし懐に食い込む直球を投げ込み、見逃し三振。「自分の良いところでもあり、悪いところでもあるナチュラルにシュートしたところがあったが、相手を打ち取れている場合はそれでいければ。シュートがひどいときは修正しないといけないけど、直球は今のところ良い形で投げられているかなと思う」と手応えを口にした。

 最大の武器であるフォークを北村に中前に運ばれ「あそこがちょっと甘かった」と振り返った。「今日出た反省を次投げるまでに修正しながら、あとはもう上げていくだけ」と前を見据えた。零封デビューに原監督は「とても順調にきている。制球力がある。高めにすっぽ抜けるような球はないしね」と評価。先発争いはし烈だが、首脳陣の期待に応えるために全力で腕を振る。

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