【町田】大成高GKバーンズ・アントンの22年加入内定 父が米国人、母が日本人の17歳

会見に出席した(左から)大成高の川平悦郎理事長、賀澤恵二校長、GKバーンズ・アントン、豊島裕介監督、町田の丸山竜平スカウト部長 (C)FCMZ
会見に出席した(左から)大成高の川平悦郎理事長、賀澤恵二校長、GKバーンズ・アントン、豊島裕介監督、町田の丸山竜平スカウト部長 (C)FCMZ

 J2町田は22日、東京・大成高のGKバーンズ・アントン(17)が2022年シーズンに加入することが内定したと発表した。同校から直接Jリーグに進むのは初となる。

 オンラインで会見したバーンズは「素晴らしいクラブでキャリアを始められることをうれしく思う」と笑顔。シュートストップや足元の技術が持ち味で「シュートを打たせないようなコーチング、クロスの対応、背後へのボール処理など。すべて完璧にできるのが理想のキーパー像です」と飛躍を掲げた。

 米国ロサンゼルス生まれ。父が米国人、母が日本人で、5歳の時に日本に来た。父の影響で野球に励んでいたが、小学2年時にクラスメートがサッカーを楽しむ姿を見て競技を始めた。小6時には身長が約170センチと体格に恵まれていたことからGKとなった。

 中学時代は試合に関わる機会が少なかったが、高校から徐々に出場機会をつかんだ。プロ、大学進学で迷っていたが、昨年12月に町田の練習に参加し「意外と通用する点もあったし、大きな自信になった」。クラブは今季の特別指定選手も視野に準備を進めている。バーンズは「チャンスをいただけるのも光栄だし、高いレベルでやるほど成長につながる」とプロでの活躍を誓った。

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