【巨人】中川皓太、新人の秋広優人に本気勝負で見せたプロの技「思い出してくれたら」

5回から登板した中川皓太
5回から登板した中川皓太

◆紅白戦 紅0―1白(22日・那覇、5イニング制)

 巨人の中川皓太投手(26)が22日、紅白戦で今季初実戦に臨み1回打者3人すべて三振に抑えた。

 3人目の打者はドラフト5位ルーキーで身長202センチの秋広優人内野手(18=二松学舎大付高)。変化球見逃し、変化球空振りで迎えた3球目だけクイック投法にして直球をズバッと決めて見逃し三振とした。

 登板後の取材で中川は「(周囲から)大人げないっていわれました。秋広君にクイック使ったりとかしてたので」と自ら明かした上で、こう続けた。

 「自分のやることの方が大事だと思うので。もちろん勝負するバッターによって、工夫することはあると思うんですけど、その前に自分ができることをやるっていうのが、自分の中での考えというか、試合でもそこは変わらないので、それをやっただけです。1年目のルーキー? そこは関係ないです。試合でそういう投手もいると思うので、そういう練習ではないですけど、この前こういうのあったなというふうに思い出してくれたらいいなと思います」

 中川は19年に67試合に登板、昨年は37登板で防御率1・00とブルペンの中心的存在。今季は守護神の候補筆頭に挙がる。秋広との「左対左」、高卒1年目ということを抜きにして、手加減なしの真剣勝負でプロの球、技を見せた。

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