広島の大瀬良大地投手(29)が22日、1軍合流後初めてシート打撃に臨んだ。
長野やクロンら打者9人に、計40球投げた。最速は145キロを計測し、安打性は長野の中前打の1本に抑え、3三振、無四球の内容だった。
28日の日本ハム戦(名護)にも登板予定のエースは、3年連続での開幕投手を目標に掲げ、順調に調整を進めていく。