元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(63)が22日までに自身のツイッターを更新。20日に78歳の誕生日を迎えた元プロレスラーで前参院議員のアントニオ猪木氏を祝い、同氏と電流爆破マッチで激突するプランがあったことを明かした。
この日、「幻に終わった猪木さんとの電流爆破マッチ」とのハッシュタグのもと書き始めた大仁田。
「猪木さんお誕生日おめでとうございます 過去になるが側近の永島さんとの交渉は行われたのだ」と明かすと、「猪木さん側の提案は2つのリングを作り梯子をかけ1つは普通のリング 2つ目電流爆破のリングを用意する 当時の俺は何故2つのリングが必要なのか?」とつづると、さらに連続ツイート。
「俺の中では電流爆破の中に向かう緊張感が必要と考えていた なんども交渉をつづけたが並行のままいつの間にかアントニオ猪木さんは引退してしまったのだ」と続けると「いま思うと妥協して実現していたらどうなっていたのか? 心残りの幻でおわった猪木さんとの電流爆破なのだ」と心残りをつづっていた。