【楽天】ドラ4内間拓馬、3者連続三振の鮮烈デビュー…石井一久監督、セットアッパー候補に指名

ヤクルト戦の3番手で登板した内間
ヤクルト戦の3番手で登板した内間

◆練習試合 ヤクルト5―2楽天=特別ルール=(21日、浦添)

 楽天のドラフト4位・内間拓馬投手(22)=亜大=が、実戦初登板で3者連続三振の鮮烈デビューを飾った。「昨日からブルペンの調子がよかったんで、自信を持って登板できた」という郷里・沖縄での初実戦。4回に3番手でマウンドに上がると、中村と並木をともに直球で見逃し三振。さらに塩見もスライダーで空振り三振に仕留めた。

 初体験のキャンプで疲れもピークのはずが、直球は自己最速を2キロ更新する152キロをマーク。だが、本人は「球速は求めていない。真っすぐと変化球の腕の振りが同じになるように意識しているので、変化球で空振りが取れたのがよかった」と、プロとしての細かな技術にこだわっている。

 ブルペンでは制球力や変化球のキレに物足りなさを感じていたという石井監督も「実戦で腕の振りが一段階上がった。短いイニングをしっかり抑える投手になってほしい」と、セットアッパー候補に指名した。

 20日の日本ハム戦(金武)で2回無失点デビューを飾ったドラフト1位・早川の存在は「刺激になります」。亜大でチームメートだった巨人の1位・平内も評価を上げている。ローテ入りを目指す2人と役割こそ違うが「1軍で自分の仕事ができるように準備していきたい」と闘志を燃やしている。(星野 和明)

 ◆内間 拓馬(うちま・たくま)1998年11月21日、沖縄県本部町生まれ。22歳。宜野座高では甲子園出場なし。亜大では1年秋からベンチ入りし、4年秋には3勝を挙げて26度目の東都大学リーグ優勝に貢献。179センチ、86キロ。右投右打。

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