大原樹里、レジェンド北岡に衝撃KO勝利 「戦うのは、もう一人しかいない」タイトルマッチ要求

北岡に勝利し、トロフィーを受け取る大原
北岡に勝利し、トロフィーを受け取る大原
TKO負けに呆然とする北岡
TKO負けに呆然とする北岡

◆DEEP 100 IMPACT ~20th Anniversary~ ▽第12試合 ライト級 〇大原樹里(1回4分43秒 TKO)北岡悟●(21日、TOKYO DOME CITY HALL)

 昨年9月「RIZIN.24」で矢地祐介(30)=KRAZY BEE=を判定で破った“アイアンスパイダー”大原樹里(30)=KIBAマーシャルアーツクラブ=が、レジェンドファイター・北岡悟(41)=パンクラスイズム横浜=に1回TKOで勝利した。

 開始早々、大原は、北岡がタックルに来るも冷静に対処。足関節を決められそうになるが、強烈なパウンドで回避すると、会場からは歓声が起きた。再びスタンドにもどり得意の打撃から、崩れ落ちた相手にサッカーボールキック、踏みつけ。最後はパウンドを落とすとレフェリーが止めに入った

 勝利した大原はリング上で、「次は戦うのは、もう一人しかいない。6月ぐらいにどうでしょう」と現ライト級王者・武田光司(25)=BRAVE=への挑戦をアピールした。また、「5月あいてるので。大阪行けます」とRIZINの5月大会出場を訴えた。

 ◆北岡 悟(きたおか さとる) 1980年2月4日。奈良県出身。 00年4月にパンクラスへ入門し、同年にプロデビューを。08年からは戦極に参戦すると戦極ライト級GPシリーズ2008を制覇。09年1月には五味隆典を相手に戦極ライト級王者決定戦に臨み初代同王者に輝く。その後はパンクラスやDEEP、DREAMを主戦場とし活躍。16年末にRIZINに初参戦している。

 ◆大原 樹里(おおはら じゅり) 1990年11月2日、東京都生まれ。 2010年にDEEPでプロデビュー。約10年のキャリアで47戦と驚異的なペースで試合を行い、着実にキャリアを積んできた“鉄人ファイター”。18年12月のDEEP87では長倉立尚をドクターストップに追い込む大金星。19年10月のDEEP92でライト級王者・武田光司のタイトルに挑むも、ローブローにより続行不可能となり、その時点でのテクニカル判定3-0で武田が王座防衛。その後、12月のDEEP93でダイレクトリマッチが組まれるが、3回残り20秒で一本負けを喫した。再起戦となった20年8月のDEEP95では鈴木琢仁をわずか57秒でKO。9月のRIZINデビュー戦となった「RIZIN.24」では矢地祐介から判定勝利を収めている。

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