【ヒヤシンスS】ラペルーズが夢広がるV 藤沢和調教師「行ければベルモントSへ」

スポーツ報知
ヒヤシンスSに勝利したラペルーズ

 2月21日のヒヤシンスS・リステッド(3歳オープン、ダート1600メートル=12頭立て)は、2番人気のラペルーズ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎、父ペルーサ)が1馬身半差で快勝した。勝ち時計は1分36秒8(良)。

 発馬で出負けすると、道中は後方の内で待機した。直線に入ってからは内から進出。狭いところを割って伸びると上がり3ハロン35秒0の末脚で迫り、逃げ粘るプロバーティオ(10番人気)を差し切った。クリストフ・ルメール騎手は「能力は見せてくれたけど、まだ若い。砂を被ってブレーキをかけたりしていたが、大人になったらいい馬になれる」と将来を約束した。

 父ペルーサに、その父はゼンノロブロイという厩舎ゆかりの血統が、藤沢和調教師に夢への道を切り開いた。トレーナーは、「オーナーの希望もあって、行ければベルモントSにいきたい」と、米3冠レース挑戦の意向を示唆。来年3月で定年を迎える名伯楽は、最後まで世界へ挑み続ける。

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