藤井菜々子、日本選手権初優勝で東京五輪へ弾み「メダルの常連者になりたい」

日本選手権競歩女子20キロで初優勝した藤井菜々子
日本選手権競歩女子20キロで初優勝した藤井菜々子

◇陸上 日本選手権競歩20キロ(21日、神戸市・六甲アイランド甲南大周辺コース)

 女子で、今夏の東京五輪代表に内定している藤井菜々子(エディオン)が、1時間30分45秒で大会初優勝。五輪本大会へ弾みをつけた。16年リオ五輪代表の岡田久美子(ビックカメラ)を中盤で振り切り、終盤は一人旅。「持久力は前に比べると上がっているので、あとはスピードをつけていって、国際大会でも

メダルの常連者になれるように頑張りたい」と声を弾ませた。

 岡田と直接対決で勝利したのは、今大会が初めて。日頃練習をともにし、女子の第一人者として尊敬する存在でもある。「勝てたことは素直にうれしいけど、満足はしていない。たまたま勝てたのであって、岡田さんは1枚も2枚も上だと思っている。いいライバルとして、もっと競歩界を盛り上げていきたい」と思いを新たにしていた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請