岡田久美子、肩の荷が下りてホッと涙「女子を引っ張らなきゃというプレッシャーを感じていた」

岡田久美子
岡田久美子

◇陸上 日本選手権競歩20キロ(21日、神戸市・六甲アイランド甲南大周辺コース)

 女子で、16年リオ五輪代表の岡田久美子(ビックカメラ)は、1時間31分51秒の2位で、大会7連覇を逃した。

 練習をともにする19年ドーハ世陸代表の藤井菜々子(エディオン)に1分6秒差で敗れ「負けちゃいました、って感じです。素直に強かったと思います。負けを認めて、五輪まで自分を見つめ直して強化して、また戻って来たいと思う」と力を込めた。

 岡田が、藤井に直接対決で敗れたのはこれが初めて。女子競歩界の第一人者として、これまで一人で引っ張ってきただけに「私が女子を引っ張らなきゃというプレッシャーも感じていた。ホッとした」と、連覇が途切れたことに本音をのぞかせ、目を潤ませた。

 東京五輪では、ダブルエースの形で活躍が期待される。「メダル、入賞に向かって、男子に負けないように結果を求めていきたい」と意気込みを新たにしていた。

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