2月21日の東京5R・3歳1勝クラス(芝1600メートル=8頭立て・4番ブライトギフトは出走取り消し)は、スパークル(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎、父エピファネイア)が2勝目を挙げた。勝ち時計は1分34秒1(良)。
スタートで置かれたが、向正面でグングン前に進出して3番手へ。直線は5頭が横並びとなる大接戦を制して首差で差し切った。川田将雅騎手は「レース前はテンションが高かったですが、競馬は頑張って走ってくれました。ゴール前も集中力を切らさなかったぶん、勝ち切ることができました」とレースぶりを評価した。